壁を乗り越えていくたびに、
自分の開発力が成長していく。

営業部 開発 / 2014年入社

営業部 開発 / 2014年入社

入社の理由〜今の仕事

無限の組み合わせからベストを見出す。
いちばん難しくて面白い味づくり。

就職活動のなかで、全国トップクラスの生産量を誇る飲料会社が自分の住む焼津市にあったのかと驚きました。ニッセーには、たくさんの経験と多くの知識、何より独自技術が多くあることに魅力を感じました。さらに、製造力だけでなく開発力も高いことを知り、入社を決めました。現在は開発で、コーヒーを中心とした製品の処方設計と工場での製造立ち上げを担当しています。中でも味づくりは、非常に奥が深くやりがいがあります。コーヒーでは、どこの産地のどの種類の豆をブレンドするかに始まり、焙煎の仕方、抽出条件、牛乳や砂糖、品質安定のための添加物の量など、無限にある組み合わせの中からベストなものを決めていきます。時にはクライアントの開発者と意見がぶつかる場面もありますが、製品のコンセプトを第一に考えてイメージを合わせ、納得のいく味へと仕上げていきます。その難しさこそが面白いところです。製品化までは通常半年から1年はかかりますが、自分の配合で製品化に結びついたときの達成感はとても大きいです。

印象的だった仕事

100タイプを超えるレシピを検討し、
ヒットにつなげたコーヒー開発。

あるコーヒーの開発を任されたときのことです。「今までの缶コーヒーの良さを受け継ぎながら、これまでにない新しい缶コーヒーをつくる」というテーマを掲げてプロジェクトをスタートしました。まずは今までの缶コーヒーの中味配合を徹底的に調査し、何が昔から愛されている味わいのポイントなのかを検討しました。その上で、「今のトレンド」、「新しさ」をどう組み合わせていくか。これにはクライアントとともに本当に頭を悩ませました。つくり上げたレシピは気づけば100タイプを超え、試作期間も5ヶ月を要し、ようやくこれだという中身の完成に至りました。しかし、工場でのテスト製造で壁にぶつかりました。想定した条件でコーヒーを抽出してみても、目標としている味に届かないのです。クライアント、製造部、品質保証部や開発メンバーと緊急会議を開き、徹底的に原因を追究しました。その結果、コーヒー豆の焙煎具合のちょっとした違いが影響していることが判明。自分の未熟さを痛感しましたが、そこから全力で改良に向け取り組み、製品を立ち上げることができました。苦労して市場に送り出した製品は、なんと、大きなヒット商品に成長したのです。この時のおいしさを追求する信念と、先輩や仲間の支えは自分にとって大きな財産となりました。

ニッセーらしさとは

経験と知識、ノウハウがすごい
プロフェッショナルの集団。

ニッセーの各工場には、その工程を知り尽くし、その人に相談すればなんとかなるという人が多く、経験の少ない私たちにも親身に教えてくれます。その様々なプロたちと関わりながら、私も開発のノウハウを蓄えています。このプロフェッショナルの力を集め、ニッセーの独自技術を活用して新たな製品をつくることが私の目標です。

PERSONAL

入社前の自分

大学では委員会に所属し、新入生に入学式の案内をしたり、交流会などのイベントを開催していました。1年かけて企画し、春休み返上で活動していたので全てやり遂げたときの達成感は忘れられないです。最後までやり遂げる根性は仕事にも役立っていると思います。

あなたにとって飲み物とは

一息つけるアプリケーション

自分を飲料にたとえると

牛乳

シンプルで優しい味わいだからこそ、カフェオレやフルーツオレなど自分・相手の好みにカスタマイズでき、様々なドリンクに使用されていると思います。私も相手の要望に寄り添い、それをしっかり具現化できるよう心がけて仕事をしています。